個は数が集まることによって新たな意味が生まれる。
動物や植物そして無生物。
そこに目的や意思があるかどうかにかかわらず、存在する背景によっ てそれぞれの物語が生まれている。
私たちも社会という複数のなかで暮らし、これらのものと共に時間の 連なりの中で変化していく。
高橋 親夫
| 1947.7 | 仙台市生まれ |
|---|---|
| 1974.1 | 1級建築士 |
| 2011 | 第36回JPS展入選 |
| 2015.3 | 京都造形芸術大学写真コース卒業 |
| 2015 | 「3がつ11にちをわすれないためにセンター」活動参加 |
| 1984年から20年間、地域の記録写真約1万枚を撮影。 | |
| 2008 | 仙台市博物館に寄贈 |
| 2019 | 福島県浪江町の震災関連記録写真を福島大学に寄贈 |
| 東日本大震災以後関連写真を撮り続けている。 |
<個展>
| 2015 | 「復興大地」 ニコンプラザ仙台フォトギャラリー |
|---|---|
| 2017 | 「タイル・ルート・トタン ー荒浜・藤塚と浪江の記録ー」 せんだいメディアテーク |
| 2017 | 「神々のハマドオリ」 SARP |
| 2018 | 「マテリアル」 SARP |